いちごいちえな日々を
My Natural Garden & Cafe
日常

えほんをよむことで

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えほんをよむ

1歳ぐらいから?もう少し早めだったかな?

絵本を読んであげるようにしていた。

最初は民生委員の方からいただいた「ぴょーん」

ぴょーん (はじめてのぼうけん) [ 松岡達英 ]

あんまり興味はしめさずだったような・・・。

最初のころはどの本を読んでも興味をもってくれなかったように思う(たしか・・・といううろ覚え)

そんななかで、こぐまちゃんシリーズのなかで

「こぐまちゃんのどろあそび」をよんでいたときのこと。

こぐまちゃんのどろあそび (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]

なんどかよんでいたんですが、ある日のことです。

たしか1歳ぐらいだったかなぁ。

えほんのなかで、しろくまちゃんがこぐまちゃんがつくったどろだんごとは知らず

ふんであそんでいるシーンがあるんです。

そのページをよんでいるとまだコトバも話さないタカシが

えほんのしろくまちゃんをペシペシたたくんです。

そして、なかなおりして

「いっしょにどろんこあそびしようねー」

というページでは

「ねーーー」と 言っている。

最初はたまたまかなぁと思っていたのですが、

何度よんでも同じところで同じ反応をする。

赤ちゃんなりに「ダメ」と思うときはおこってみて

なかなおりしたときは同意するんだなぁ と面白くみていた。

それからどれぐらいしてからだろう。

ページをたたいたり、「ねー」っていうことはなくなった。

成長に合わせて、言うセリフが変わったりした。

あと、好きなページはなんども読め!といわんばかりに

ページを戻されることもあったな(笑)



「こぐまちゃん」シリーズのえほんではないが、

2歳ぐらいからは自分でえほんを見ていて

ときどき、えほんの文章を言っていることがある。

文字を読めないので、なんどか聞いているうちに

覚えているらしい。

はじめて聞いたときは、こどもの記憶力のすごさにおどろいた。

コトバを話しだしてから、見ていて思ったことだけど

音のひびきで気に入った音(コトバ)を何度か繰り返すんだなぁってこと。

ひとり遊びをしながら同じコトバ(例えばリンゴ)を何度も言いながら遊んでいた。

響き、フレーズから入っていくのかなぁと見ていた。

成長していくにつれ、読んでほしいえほんを自分で選んで持ってくるようになる。

最近はYouTubuにどっぷりはまっているけれど、

絵本も読んで欲しいなぁとpenginは願う。

幼児の頃は大人が読んであげて物語を聞くけれど

字が読めるようになると自分で読むようになる。

そう思うと絵本はいろんな世界を引き出してくれるように思う。

なので、penginはタカシへの誕生日、クリスマスはなるべく絵本か図鑑にしている。

欲しいおもちゃはきっとじいばあか主人が買うだろうし(^◇^)

時々、おすすめ絵本も書いてみようと思います。

 

ABOUT ME
pengin
現在48歳の1児の母。子どもはわんぱく盛りのもうすぐ3歳から綴り始めて子どもはいま5歳になりました、 子どものこと、仕事のこと、お家のこと、少し落ち着いてきたので今までのことを覚書として綴っています。そんな私たちを楽しんでいただけると幸いです。
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