保育園でうたう歌をうたうようになった
一緒にうたうと怒る
それでもかわいい
家でなにげに過ごしていると
「かたつむり」らしき歌をうたっていた
ただ最初から最後まで歌いきることはなく
覚えている部分だけを口ずさんでいるといった感じ。
「かたつむり」かとおもいきや
急に「チューリップ」だったりする(笑)
あぁ保育園でうたっているんだなぁ。
そんな風にたどたどしく歌っていたのも
日に日にきちんと歌うようになっていた。
歌の種類も増えてきた。
「かたつむり」「おにはそと ふくはうち」
「ももたろう」「ジングルベル」
「いとまき」「おおきなくり」
たまにpengin知らない歌などもある。
または知っているつもりが、そんな歌詞あったけ?なんてことも。
そういえばまだ2歳の頃の節分の頃は
「ぱらぱらぱらぱら」とひたすら言っていて
なんのことかと思っていたら
他のおかあさんが「あぁまめまきの歌うたってるのね」と
言われたことあったなぁ。
その頃から比べるとホント歌がいっぱいうたえるようになっている!
タカシが歌っていると
一緒に口ずさんで歌って楽しもうとすると
「もう!うたっちゃダメ!」
と怒られることもある。
「えーいいじゃん。いっしょに歌おうよー」
「ダメ!!」
とかたくなに拒まれる。
penginが黙ると、ひとりでうれしそうに歌っていたりする。
他の子もこんな感じなのかな?
こどもがうたっている姿はなんともかわいいなぁと
いつも思ってしまう。
声というか音というかなんかほほえましくなってしまう。
先日、母が来ていたときにタカシが
「ももたろう」をひとりで全部うたっているのを見て
「か。。。かわいい」
ともう一回歌って!とせがんでいた(笑)
頼まれると嫌がる3歳児。
結局、その日は歌ってくれなかった。
こうやって歌声をきけるのって癒されます。