お墓参りに行く
このタイミングでウンチ
じいばあ世代は大丈夫なの?
怖くても食べたいもののためなら大丈夫!
結局つぎの波は
2時間弱かかる親戚のお家にお墓参りに行った。
この日はpenginの父方母方の実家の方へ出かけた。
遠出なので着替えなどいろいろ準備していたのだけれど
出る直前までウンチは出ず。
ちょっと心配。
父方の実家へ寄る前にお墓参り。
花枝を入れ替えて周りを掃除して・・・とやっていると
「ウンチーーー」
え(゚∀゚)!!?
いま???
お墓は山の中ではあるけれど、さすがにお墓の近くではちょっと・・・。
「ちょっとガマンできる??
おじちゃんの家にすぐ行こう!!」
クルマに乗り込み伯父の家へ5分もかからず到着。
・・・が
「もう でないーーー」
・・・だよねぇ。すまないタカシ。
便秘にならねばいいんだけど。
次の波はいつ??
けっこう慣れるまで身構えるタカシだが
そういうこともなく馴染んでいた。
出されたお菓子やヨーグルトに気分のノリノリ。
ネコがいるので触らせてもらったりしていた。
動物が怖いはずなのに、自分から触りに行ったりしてビックリ。
父方でも母方のほうでも伯父伯母には平気だったのに
従兄弟(40代~50代)が出てくると急におとなしくなり
警戒モードになっていた。
なんでだろう??
母方の実家でお昼をご馳走になり
すこしまったりしているところへ
従兄弟が帰ってきた。
見た目はちょいと怖そうに見えるのだけど
すごくいい人な従兄弟なのですが、
タカシにしたら「だれこれ!?」な状態になり
隠れてチラチラようすをうかがっていた。
そんな中、伯母が手土産用にと用意していたイチゴを発見したタカシ。
食べたくてイチゴが入っている紙袋から離れない。
手を入れてみては出してみてを繰り替えていると
従兄弟が「食え食え一個ぐらいダイジョウブ」
その言葉にタカシの顔が ホント?いいの(゚∀゚)♡ に。
従兄弟に開けてもらったら1個食べていいことにすると
紙袋ごとオズオズと従兄弟のところへと行くタカシ。
知らない大人の人の怖さよりイチゴ食べれることのほうが比重が高いんかい!
イチゴをもらうとすぐさま離れて
ひとりイチゴをむさぼって堪能している・・・。
その後はまったく従兄弟によりつかず。
「もらうものもらったら、捨てるタイプだな」
うらめしそうな従兄弟であった。
もうちょっと慣れてもいいのになぁ。
まぁ少しの時間だったから仕方ないか。
結局、次の波は母方のお墓参りのときにきました。
また、お墓で!?って感じですが。。。
お墓参りが終わってタカシひとりで
山をすごい勢いで走って帰っていったのです。
途中、犬が何匹もいるお家があり、
それが怖かったのかなぁと思っていたら
玄関でかたまっているタカシ。
ん??と思っていると
「ウンチ・・・でたぁ」
(゚∀゚)
マジで?
このタイミングで?
ま・・・・まぁ無事ウンチが出てよかったわ。
お腹もすっきりして、お昼ご飯を食べたとさ。
この日はいろんな人に会ったり、行ったりしたので
タカシも疲れただろ。
なかなか行けない親戚の家やお墓参りに付き合ってくれて
ありがとう(^^♪
penginのおじいちゃんおばあちゃんはもういないので
タカシにはひいじいちゃん、ひいばあちゃんを知らないけれど
時々はこうやって行くことでなんとなく
おじいちゃんのおとうさんおかあさんや
おばあちゃんのおとうさんおかあさんがいて
兄弟だいてということを触れてもらえたらいいなと思っています。